ドッグフードの誤解⁉酸化防止剤ってホントに悪なの?

トイプードルの食事
といぷ博士
といぷ博士

といぷ博士ですぞ!
ドッグフードにはホントにいろいろな種類があって、良いものも悪いものもありますな。
そんなドッグフードを江良生時に一つの基準ともいえるのが添加物。
中でも酸化防止剤を気にする人は多いですが、すべてが悪者ってわけでもないんですぞ!

酸化防止剤と聞くと、なんだか良いイメージを持たないという方が多いのではないでしょうか。
実は私もその1人です。

しかし、酸化防止剤はなんだか身体に悪そう・・・というイメージだけで、実際にはどのように悪いのか、本当に身体に悪いものなのか、そのあたりは曖昧ではないでしょうか。

今日は、本当に参加防止剤が悪なのか、そして、調べてみて分かった酸化防止剤の種類について
真相に迫ります!

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ドッグフードに用いられる酸化防止剤の役割

ドッグフードに用いられている酸化防止剤はその名のとおり、時間とともに進む食品の酸化を防止するために添加されたものです。

多くのドッグフードは開封してから食べきるまでに数週間〜長ければ数ヶ月かかりますよね。
その間、どんどん酸化が進みます。

人間のように、その日に食べるものはその日に買いに行って調理をするのであれば、酸化の心配はありませんが、ドッグフードはそういう訳にはいきません。

酸化防止剤が入っていなかったら、すぐに腐敗が進み食中毒を引き起こす危険もあるんです。

なので、酸化防止剤は必要な添加物と言えます。

しかし、酸化防止剤は必要と言っても一概に安全とは言えません。
酸化防止剤には種類があるので、危険なものと安全なものをしっかりと把握し、安全な酸化防止剤が使われているドッグフードを選んでほしいものです。

ドッグフードに使用される酸化防止剤

では、実際にどのような種類の酸化防止剤があるのか。
実は、酸化防止剤には人工のもの天然のものがあります。

人工の酸化防止剤

エトキシキン
エトキシキンとは、殺虫剤や除草剤などにも使われるものです。
当然のことながら、人間への使用は認められていないものです。
日本国内での使用は禁止されていますが、海外の安価なドッグフードでは使われているのが現状です。

BHA
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)は人間の食品にも使われています。
代表的なのが、パターやマーガリンなど。しかし、BHAは発がん性が高いとの研究結果が出ているので、こちらも避けたい酸化防止剤です。

BHT
BHT(ブチルヒドロキシトルエン)は、石油などの酸化防止に使われているものです。
発がん性が高く、近年はドッグフードには添加されることは少なくなりましたが、その代用品がBHAのようです。

没食子酸プロビル
没食子酸プロビルは、BHAやBHTのように非常に危険は酸化防止剤という訳ではありません。
人間の食品ではバターと油脂に限定して使用を認めているものです。
しかし、認められている使用量はごく少量。ドッグフードでは規制ないので、どれほどの量が使われているかは把握できません。なるべく避けたいものですね。

天然の酸化防止剤

ビタミンC(L-アスコルビン酸)
ビタミンC(L-アスコルビン酸)はブドウ糖を原料とした、天然由来の安全な酸化防止剤です。

ビタミンE(トコフェロール)
ビタミンE(トコフェロール)は、植物性油脂からとれる天然由来のもので、こちらも安全な酸化防止剤です。

クエン酸
レモンやグレープフルーツなどの柑橘類に含まれています。
酸化防止の他、疲労回復の効果も期待できます。

ローズマリー抽出物
ローズマリーはシソ科のハーブで、抗酸化作用が気体できます。
もちろん天然由来のものです。

緑茶抽出物(カテキン)
カテキンは緑茶から抽出されるもので、殺菌効果があります。

どんなドッグフードにも酸化防止剤は使用されている?

酸化防止剤の種類はたくさんあり、その中でも人工のものと天然のものがあるということが分かりましたね。

先入観で、酸化防止剤=危険と思ってしまいがちですが、一概に危険とは言えず、天然由来の安心安全な酸化防止剤を使ったドッグフードを選んであげることが大切なのです。

最初に述べたように、開封から食べきるまでにかなり時間のかかるドッグフードは酸化防止剤がどうしても必要です。

逆を言えば、酸化防止剤はどのドッグフードにも使用されているのです。

まとめ

酸化防止剤は避けることのできない添加物ですが、どんな酸化防止剤が使われているか、それを見極めるのは飼い主さんにしか出来ないことです。

犬は飼い主さんを信頼し、与えられたものを疑いなく食べます。

その信頼に応えてあげられるよう、安心安全なドッグフードを選んであげましょう。

といぷ博士
といぷ博士

酸化防止剤は添加物の中でも必要なものであることが分かりましたかな?
でも愛犬の体にいいものを選ぶかどうかは本当に飼い主さん次第と言えますぞ。
たしかにすぐに体に害が出るわけではありませんが、人工ものはやっぱり避けておきたいところですな!

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