犬の白内障の症状と予防法は?トイプードルも白内障になるの?

トイプードルの病気・医療

犬も人間と同じように白内障になることがあります。
人の老化と同じように犬も老化してくるとどうしてもいろいろな症状がでてきます。

白内障もそのうちの一つであると言われています。
中でもトイプードルは白内障になりやすい犬種でもあると言われています。

人の白内障と同じように一度発症してしまうと手術以外ではなかなか完治させるのは困難といわれていますが、白内障はどのような症状がでて、どのように対処してあげればいいのでしょうか?

といぷ博士
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ここでは犬の白内障の原因や症状、予防法などについてまとめてみますぞ。

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犬の白内障の原因は?

意外と多い犬の白内障。
人間でも犬でもなぜ白内障になるのか、本当のところの原因ははっきりしていないと言われています。

とはいえこの白内障の大きな原因となるものは加齢と遺伝であると言われています。

ちょこすけ
ちょこすけ

もう少し詳しく見てみましょう。

犬の白内障の原因1.加齢によるもの

一番多い白内障の原因はやはり加齢=老化によるものといわれています。

老化によって起きる白内障を「老年性白内障」といいます。
年齢を重ねるごとに眼球の水晶体が徐々に濁っていき、徐々に症状が現れてきます。

老年性白内障の原因は老化によるものに加え、紫外線の浴びすぎ、糖尿病、ケガ、ホルモンバランスの異常など様々なことが挙げられます。

人間だと40歳異常になると白内障の発生率が高まっていきますが、犬の年齢だと6歳以上の高齢犬になると現れやすいと言われています。

犬の白内障の原因2.遺伝によるもの

先天性の遺伝による白内障で「若年性白内障」といわれるもの。
生まれつき先天性疾患を持っているため、生後~2歳くらいまでに症状が発生することが多いと言われています。

先天性のものは予防はほぼできないと言われています。

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犬の白内障の症状

引用:https://fujimoto-eye-clinic.jp/

犬の白内障の症状で発見しやすいのは目が白く濁ることです。
しかし最初のうちはなかなか気づきにくいもので、気づいた時にはある程度白内障が進行しているということが多いようです。

犬の白内障の症状が初期には気づきにくいかも

白内障の症状の初期の段階では、目の中の水晶体の、ふちの部分が白く濁りはじめます。
しかしこの段階ではわんちゃんも自覚症状がなく、よほど気にしていない限りは飼い主さんも気付きにくいです。

白内障では光を感知しにくくなるため、目に入ってくる光の調整をするための、瞳孔の働きがおかしくなってきます。
そのうちに水晶体全体が白く濁ってきます。

白内障の症状に気づくころ

白内障が進行すると徐々に視界がぼやけはじめ、視野の一部が欠けたり、ものの輪郭や明るさ・暗さなどが明瞭でなくなります。

瞳孔が常に開いた状態になっていたり、水晶体が白くなってきたところでようやく気付くといったことも多いようです。

愛犬の動きをみていると、光がまぶしく感じられ、物につまずいたりぶつかるなどの症状が出てきます。
このあたりでようやく、ほとんどの飼い主さんは愛犬の異変に気付くことも多いでしょう。この症状が更に進行すると失明の恐れもあります。

犬の白内障の見え方は?

愛犬が白内障になったときにどのような見え方をするのかというと、視力が低下していますからこれまで以上にモノが見えずらくなることは間違いありません。

初期のうちは特につまづきやぶつかるといったことが多くなるでしょう。

しかし、よく言われることですが犬は人間以上に嗅覚や聴覚が優れています。
このおかげで完全に見えなくなったとしても、ある程度は日常生活に順応すると言われています。

といぷ博士
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とはいえ、やはり見えていない状態になりますから、慣れた室内環境を大きく変えるのはよくないと言えます

犬の白内障の予防方法は?

白内障は発症してしまうと残念ながら投薬などで完治することはできず、唯一の手段が手術によるものとされています。

しかし、日頃から白内障の可能性に対して意識を持っていれば多少の予防策はうてるかもしれません。

犬の白内障に効く食べ物はある?

白内障を予防するには、原因の一つと言われている「酸化ストレス」を防ぐ事が重要です。
酸化ストレスは細胞の健康維持を妨げ、免疫細胞へダメージを与えたり細胞組織を老化させると言われています。

そこで抗酸化作用のある栄養素をしっかり摂ることが予防には効果的です。
代表的なものが、「ビタミン」「ミネラル」「アスタキサンチン」です。

ビタミンは強い抗酸化作用を持ち、特にCとEを一緒にとることでより相乗効果があります。

ミネラルはレバーやかつお節、ナッツや卵黄などに多く含まれています。
アスタキサンチンは鮭や鯛などに含まれる赤い色素のことで、抗炎症作用や細胞の機能を高める効果があります。

犬の白内障予防サプリを使うのもあり

ドッグフードなどでそれらの栄養素を多く含むものを選んだり、足りない分はサプリメントなどで補ってあげると良いかもしれません。

ただしサプリメントはあくまでも栄養食品ですので、必ずしも有用であるとは言えませんし科学的にも実証されているとは言えません。
ただ、人と違って犬は自分で食べ物を選べるわけではないのであくまでも予防策の一つとしてサプリメントを活用するのはありだと思われます。

といぷ博士
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アイケアサプリとして注目されているものには次のようなものがありますぞ。

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犬の白内障予防には目薬は効く?

白内障は発生してしまうと目薬で治すことはできません。
目薬や内服薬での治療はあくまでも白内障の進行を遅らせるためのものだと思ってください。

市販でもいくつかあるようですが、獣医さんに相談したうえで処方してもらった方がよいでしょう。

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トイプードルは白内障になりやすい?

白内障はどんな犬であっても高齢になってくると発症しやすくなってきます。
トイプードルだからなりやすいというわけではありません。

しかし、トイプードルのような小型犬は大型犬に比べて長生きする傾向があるため、それだけ老年性白内障が発生する確率は上がります。

といぷ博士
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遺伝的要因である若年性白内障は60種類ほどの犬種で確認されていると言い、残念ながらトイプードルも例外ではないようです。

遺伝性の白内障が多い犬種

・プードル・ミニチュア・シュナウザー・ビーグル・シーズー・柴犬・アメリカンコッカースパニエル・ゴールデン・レトリバーなどは遺伝性の白内障が多いといわれています。

犬の白内障を治すのは手術のみ

白内障の根本的治療には、外科手術という方法しかありません。
ただし、手術をしたからといって必ず治るというものでもありません。

もし手術を考えているのなら、現在の症状の深刻さや日常にどれくらい支障をきたしているか、回復見込みなども含めて、検討されたほうがいいでしょう。

動物病院のドクターなどとじっくり相談して、診断と的確なアドバイスをもらうことが賢明です。

一般的に、白内障の中でも、手術が必要なのは「成熟白内障」「未熟白内障」の段階のもので、残念ながら進行がそれよりもひどい場合は、手術をしても効果がないと言われています。

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愛犬の動きに違和感を感じたら

白内障は老化によるものだと思われていますが、犬の場合は若くてもなる可能性は高いので、愛犬の動きに違和感を感じたら白内障も疑ってみるべきかもしれません。

早い発見ならその進行を遅らせることは十分に可能ですからね。

といぷ博士
といぷ博士

また、自身で判断できないことは必ず獣医に相談するべきですぞ。

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