愛犬のしつけにマズルコントロール?その効果と目的・やり方を伝授!

トイプードルのしつけ
といぷ博士
といぷ博士

といぷ博士ですぞ!
犬のマズルコントロールはしつけの方法の一つとして知られていますが、マズルと言われる鼻や口元を触られるのが苦手なわんちゃんはなかなか上手く出来ないことも多いようですな。

「そもそもマズルコントロールって何?それって必要なの?」と疑問に思っている飼い主さんも多いかと思います。

今回はそんなマズルコントロールのやり方やメリット、デメリットなども合わせてご紹介します。

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愛犬にマズルコントロールとは?

マズルコントロールとは、もともと母犬が子犬のマズルを噛んで「私はあなたを守れるくらい強いんだ」ということを伝え、犬社会のルールや上下関係を教えるしつけのことです。

このマズルコントロールを母犬に代わって飼い主がやる事で、愛犬と飼い主さんとの間に主従関係を作ることができしつけなどもスムーズに行うことも出来るのです。

愛犬にマズルコントロールをする目的と必要性

犬社会の中ではマズルコントロールは当たり前のようになっていますが人間がしつけをする場合、言葉などの他の方法でしつけをすることも可能なので、必ずしも全ての犬にマズルコントロールが必要というわけではありません。

マズルコントロールは子犬の頃から行うのが理想的で、成犬の場合はなかなか効果が表れない場合もあります。

効果が出ないからといって、無理にやり続けるとトラウマになってしまうこともあるので愛犬に合った方法で行うべきでしょう。

愛犬のマズルコントロールはいつから始める?

マズルコントロールを始める時期としては、上述のように子犬にしつけを始めるタイミングの早い時期から行うのが理想とされています。
しかし、飼い主との信頼関係ができていないうちから始めるのはNGです。

マズルコントロールをしつけの中心として考えるのは危険ですので避けましょう。
むしろ「必ずしも必要なしつけではない」と思うくらいの方がいいかもしれません。

愛犬のマズルコントロールのやり方

トイプードルにとって、とても敏感な部分でもあるマズルを、急に掴んでしまうとびっくりして嫌がってしまいます。

なので、まずは愛犬が好きな顎の下などを優しく撫でたり、頭を撫でる延長で口元を少しずつ触ることから始めましょう。

マズルを触ることに慣れてきたら、マズルを軽く握ってみたりマズルを握ったまま上下左右に動かしてみて抵抗しないようになれば、ご褒美をあげたりたくさん褒めてあげましょう。

この繰り返しを行い、最終的にマズルを握って数十秒抵抗せずにいられたらマズルコントロールの効果が出ている証拠ですよ。

愛犬にマズルコントロールする効果 メリット・デメリット

マズルコントロールのメリット

マズルコントロールのメリットは、吠え癖や噛み癖が改善されたり愛犬を落ち着かせる効果が期待できます。

またマズルを触られることに慣れることで、歯磨きなどの口元のお手入れがしやすくなるというメリットもあります。

人間と同じようにトイプードルも毎日の歯磨きがとても大切になってくるので、マズルコントロールが出来ていると毎日のお手入れも負担にならずにやることが出来ます。

また愛犬が拾い食いをしたり、喉になにかを詰まらせたときなどに、愛犬の口を開けてすぐに異物を取り出してあげることもできるのでいざという時にも役立ちますよ。

マズルコントロールのデメリット

マズルコントロールは一歩間違えれば逆効果になってしまうのがデメリット。

特に人間に対して恐怖心や不信感を持っているわんちゃんや以前に虐待などを受けていたわんちゃんなどは無理矢理マズルコントロールをしようとすると、逆に口元を触るのを嫌がってしまったり噛み癖が酷くなってしまう可能性もあるのです。

さらに不信感が増し、信頼関係も築きにくくなるだけではなく、無理にマズルコントロールを続けると口元に手を近づけるだけで「ガブッ」と噛まれてしまうこともあるので気を付けましょうね。

マズルコントロールの注意点

ここまで見てきたようにマズルコントロールは、人と犬との関係性で見るとどちらかというと「負のしつけ」でもあると言えなくありません。

「叱られている」というイメージの方が先行してしまいますね。

また「甘噛みをやめさせるために」「無駄吠えをやめさせるために」といった意味でマズルコントロールは行われることが多いですが、そればかりでは逆効果になってしまいます。

やり過ぎるとマズルを触られることがトラウマになりかねません。

そのため信頼関係が構築されていない状態でマズルコントロールを行ってしまうと、愛犬からすると飼い主さんの存在が恐怖にもなってしまうので、無理やり行うのはよくありません。

普段から、顔や体を触れるようなコミュニケーションをとった上で行うべきでしょう。

まとめ

マズルコントロールは、いざという時に役に立ちますが、愛犬のマズルを握ることに抵抗があったり、どうしても上手くできないという場合は無理にマズルコントロールをせず他の方法でしつけをするというのも方法の一つです。

しつけだけがマズルコントロールの役割ではないので、愛犬とのコミュニケーションの一つと考えても良いかと思います。

といぷ博士
といぷ博士

愛犬の年齢や性格を見て、愛犬に合った方法で無理なくしつけをしてあげれると良いですな。

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