トイプードルのヒート期(生理周期)はどんな症状?妊娠・出産で気をつけること

トイプードルの病気・医療
といぷ博士
といぷ博士

といぷ博士ですぞ!
メス犬を飼っていると必ず直面する問題の一つに生理がありますな。
人のそれとは違うトイプードルではどんな症状がおこり、どのように対処すべきなのでしょうかな?

ちょこすけ
ちょこすけ

女の子のヒート期間ってどのくらいあるの?

メス犬を飼っている方なら分かると思いますが、犬にも生理があります。
まだ半年〜1歳程度の愛犬のトイレに血が付いていてビックリした!という方もいるでしょう。
そう、避妊手術をしていないメス犬は、生理があります。

トイプードルだろうと他の犬種であろうともちろん生理とそれに伴う発情期はあります。

この生理の周期、飼い主にとってはちょっと厄介なのものかもしれません。

ちょこすけ
ちょこすけ

もちろん子孫を残すために訪れるヒート期間と呼ばれるこの時期ですが、ちゃんと理解しておけば上手に対処できるんだよね!

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犬の生理はどんな症状になる?

犬の生理は、人間とは少し違います。

メス犬は、おおよそ半年〜1歳くらいで初めての発情期を迎えます。
発情期になると、メス犬の外陰部から出血が見られます。これがいわゆる生理の症状です。
出血は、身体が小さい小型犬の場合なら数滴程度で、飼い主がなかなか気つかないこともあるでしょう。

出血の他には、陰部が大きく膨らみ始めるのも特徴です。

犬の生理の期間は?いつからいつまで?

犬の生理周期は、人間とは違い、おおよそ年に2回ほどです。
犬の発情には周期があり、発情前期・発情期・発情後期・非発情期というサイクルを繰り返します。
発情前期とは、発情に向けて子宮や卵巣が準備をはじめる時期です。

この発情前期は8日程度続くものです。この期間中は、血中エストロゲン濃度が上昇し、陰部からの出血と尿の中にフェロモンの分泌が起こります。

愛犬のにおいがいつもと違う、いつもよりにおいがキツく感じる人もいるでしょう。

また、陰部が腫れたように膨らむため、飼い主さんの中にはびっくりする人もいるようです。
この時期は、まだオス犬を許容することはありません。
発情期とは、オス犬と交配し、赤ちゃんを授かることが可能な時期です。
徐々に出血量が少なくなると発情期に入ります。

約10日続く発情期はオスを許容する期間であり、多くのメスが普段以上にオスに好意を示しやすくなります。
発情期に入って2日後くらいに排卵が起こり、その前後5日間くらいが妊娠可能期間なります。

発情後期には、出血や陰部の腫れが徐々に落ち着いてくるでしょう。
非発情期とは、身体や気持ちに変化がなく落ち着いている時期です。
発情休止期とも言います。

一昔前は、春と秋に発情すると言われていましたが、最近では時期は関係ないことが分かってきました。

犬の生理周期と発情期について

メスのトイプードルの生理周期は発情期と同じで半年に一回程度です。

生理が発情前期に始まり、出血が10日ほどで終わるのが平均的な周期になります。その後、発情期になり、オスを受け入れようとします。

10日前後で発情期を終えた後は、発情後期といい妊娠した場合はおよそ60日間の妊娠期間に入ります。

犬の場合、この一連の生理・発情期を称してヒート期間(生理期間)といいます。

ちなみに発情後期を終えた後には、非発情期に入ります。

発情期はいつから始まる?

メス犬が発情期になるのは生後8か月程度に成長してからになります。この時期からヒートが始まるので飼い主は犬の行動に注意が必要です。

生理前になると個体差がありますが食欲がなくなったり、落ち着きがなくなったり、トイレの回数が増えるので予め予測ができます。また、陰部をよく舐める行為を行うのもその特徴です。

加えて人にはわからない強烈なフェロモンを発するので、散歩は控えめにした方がいいでしょう。反応したオスが寄ってきてしまうので。

妊娠や出産を望むのか避妊をするのか、この時期までに決める必要があるので重要な内容です。

成長の度合いなどで時期が異なるので、獣医師に診察を受けておくと安心してこの時期を対応する事が可能になります。

ちなみにオスはメスの発情期に反応するので、決まった発情期というのは存在していません。場合によっては、周囲2キロも離れたメスのフェロモンを感じ取るそうです。
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犬にも生理痛なんてあるの?

ちなみに犬にも生理痛があるのかどうかは定かではないようですが、生理になるといつもと様子が違うことがあるでしょう。

食欲が低下する

生理になると、元気がなくなったり食欲が低下することがあります。
いつもは家族の側によってくる元気な子も、生理になるとハウスから出て来ないなんていう話も聞きます。
そんな時は愛犬のペースにあわせながら、ご飯には好みのおかずなどをトッピングしてあげると良いでしょう。

落ち着きがなくなる

生理中は落ち着きがなくソワソワしたり、何度もトイレに行ったりするでしょう。
これも生理中特有の症状です。
飼い主さんは、無理に名前を呼んだり抱っこせずに、そっと見守るといいでしょう。

マウンティングをする

ぬいぐるみや飼い主の足にしがみついて、腰を振る行為をマウンティングと言います。メス犬も発情期になるとこの行動をとることがあります。

犬の生理に飼い主さんの対処法

犬の生理期間中はいくつかの注意が必要です。
生理中のメスは、オスを引き寄せるフェロモンを放っています。
においに引きつけられたオスと思いもよらぬ交配をさせないよう飼い主が管理する必要があります。
生理中の散歩や、外で飼っている犬はより注意が必要です。

また、犬の生理用のオムツがありますが、蒸れから肌荒れを起こす場合があります。

人前や、血を付けてはいけない場所ではオムツも仕方ないですが、それ以外の場所ではなるべくオムツを外しで通気性良くしてあげると良いでしょう。

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妊娠・出産で気を付けること

初めてメスのトイプードルを飼う方は妊娠や出産などで注意が必要です。

上記のようにトイプードルは年に一回もしくは二回の発情期があり、この時期に妊娠をします。出血してから12日から14日くらいが妊娠に一番適している時期です。

メスのトイプードルの出産は妊娠してから62日から63日後が、平均的な予定日になります。

出産が近くなると本来持っている穴を掘って準備をするようなしぐさをするのが特徴です。

このしぐさを見たらいつでも出産が出来るように用意をしてあげましょう。

まとめ

いかがでしたか。

犬の生理は回数こそ少ないものの、犬にとっての負担やストレスは大きいはずです。
生理によって犬の様子に変化があると思いますが、飼い主さんが優しく見守ってあげることが必要でしょう。

妊娠を望まない場合はなるべく、他の犬と接触を発情や生理の時期は避けるようにします。

ストレスをためないように注意が必要であり、なるべく家で一緒に遊ぶようにして過ごすのが大事です。

といぷ博士
といぷ博士

ちなみに避妊手術をすると、手術方法にもよりますが全摘出ならこのヒート期はなくなりずっと無発情期になります。

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