【保存版!】トイプードルの嘔吐!犬が吐く9のパターンと対処法

トイプードルの病気・医療
といぷ博士
といぷ博士

といぷ博士ですぞ!
「愛犬が突然吐いてしまった」こんな時の対処法は万全ですか?

飼い主としては愛犬が突然”吐く”なんてことが起きると慌てふためいてしまうかもしれません。

たいていは何事もなくその後元気でいることが多いのですが、場合によっては、大きな病気につながるかもしれないなんてこともあるかもしれません。

嘔吐を繰り返す原因やその種類について見てみましょう。

ちょこすけ
ちょこすけ

この間理由はわからないんだけど、吐いちゃった。
ボクは全然元気だったんだけど、家族が慌てちゃって…心配かけちゃったなぁ。

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トイプードルが嘔吐する理由

当然のことながら、トイプードルが嘔吐するにはそれなりの理由があるはずです。
何もないのに突然嘔吐するなんておかしいですよね。

飼い主としては、その嘔吐の理由が何であるのかを見極める必要があります。

犬は胃や腸の働きが悪くなると嘔吐することがあります。
この原因は様々ですが、ストレスや車酔い、空腹の時、逆にたくさん食べ過ぎた時、興奮した時などに胃や腸がもたれ嘔吐の原因となります。

人間よりも繊細な動物である犬はなれない環境や、苦手な状況が続いているとそれがストレスとなるといったことも考えられます。

吐いたあとに、何もなかったように元気にしていればそれほど心配することはないのですが、嘔吐が慢性化していたり、ぐったりしている場合は、重大な病気が原因となっている可能性も考えられます。

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”吐く”種類は?

吐くという症状にはいくつかの種類があります。

ひとつは「吐き出し」で、胃に到達する前の食道内にある未消化ものを吐き出すことです。

次に「嘔吐」、胃に到達したものが腸の収縮により吐き出されることで、吐いたものは消化されている状態です。
黄色っぽい胆液が混じることもあります。

そして「嚥下困難」といって、うまく飲み込めず、食べ物を吐き出してしまう状態のことです。口内や咽頭、食道に異常がある場合に起こりやすいです。

犬が嘔吐する前兆は?

犬が嘔吐しそうな時はその前兆として、

  • よだれを流す
  • そわそわ動き回る
  • 草を食べる
  • 頭を下げてゲーゲーする

といった兆候が見られます。

また、吐き始めたら吐き終わるまでその場は見守ってあげてください。
吐いた後すぐに水やご飯を与えると、また吐いてしまうのでしばらくは安静にさせるべきでしょう。

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犬が吐く9つのパターンと対処法

単純に犬が吐くといってもいろいろなパターンがあり、しばらく様子を見るべきか、もしくはすぐに病院に連れて行くべきかを判断する必要があります。

その判断基準として覚えておきたいのが嘔吐物の色や物です。

ここでは大きく分けて9つのパターンの対処法をまとめてみます。

1.透明や白い泡の嘔吐物

透明や白い泡のような液体を吐くときは、慌てて水を飲んでしまったり、空腹すぎている時などに多く見られます。
また暑い時や寒い時など環境にストレスがあった場合などにもこういったものが見られます。
吐いた後に元気にしているようであれば基本的には問題がありません。

ご飯をあげる時間を調整したり、ストレスを感じるような環境になっていないかを確認するべきでしょう。

2.黄色い嘔吐物

お腹が空きすぎて、胃酸が多くなりすぎて黄色い嘔吐物を吐くことがあります。
一回だけ吐いていつもと変わらないのであれば問題はないでしょう。

しばらく様子を見てご飯の分量を変えずに回数を増やしてみたり、時間を調整するなどして空腹にさせない工夫をしてあげましょう。
またストレスを感じない環境作りをしてあげることも大切といえます。

3.フードを吐き出した

勢い良くフードを食べすぎたり、一度にたくさんの量を飲み込んだりすると、未消化のフードを吐き戻すといったことが見られます。

分量を変えずにご飯を数回に分けて与えるか、食べ過ぎている可能性もあるのでご飯の量を減らしてみるべきでしょう。

4.葉っぱを吐き出した

犬の習性として胃がもたれていると草を食べて吐き出すことがあります。
本能的にわざと消化しにくい葉を選んで食べれる傾向があるようです。

葉っぱを吐き出した後ケロっとしているのであれば半日ほど様子を見て、その後吐かなければ問題はないでしょう。

5.ピンクの嘔吐物

食堂や胃などにトゲが刺さったり、喉を痛めた、咳をしすぎたといった時、体内に傷ができ出血している可能性があります。
真っ赤だったりこげ茶色の嘔吐ではなく薄いピンク色であれば、若干の出血は見られるものの出血が止まっている可能性もあります。

しばらく様子を見た後に続けてまた吐くようであれば病院へ連れて行った方が良いかもしれません。

ここまでの嘔吐物はいちど吐いて愛犬に変化がないようであればしばらく様子を見て大丈夫でしょう。
1時間ほど様子を見て、元気な状態であればそれぞれの対応策を行ってみてください。
次からは、できるだけ早く病院へ行くべき嘔吐物になります。

6.緑色の嘔吐物

異物を飲み込んでいたり膵臓(すいぞう)や十二指腸に炎症が起きていたり異常が起きていると、胆汁の量が増え緑色の嘔吐物を吐くことがあります。
何らかの形で体内に異常を感じているといったことが多いようです。

吐く前から元気がなく、食欲不振などは見られ緑色の嘔吐物があるときは、すぐに動物病院へ相談に行きましょう。

7.赤色の嘔吐物

口の中や消化器官で出血している可能性があるのが赤色の嘔吐物。
腸内の粘膜が傷ついていたり、炎症が起きていたり、腫瘍ができているといったことも考えられます。
基本的に赤色の嘔吐のときは出血している可能性が高いので、動物病院で診てもらうことはもちろん、どれぐらいの出血をしているかしっかりと獣医さんに伝えるべきでしょう。

8.こげ茶色の嘔吐物

こげ茶色の嘔吐物も病気の可能性を秘めており、出血が疑われます。
小腸の下部消化管からの出血や炎症が起きていたり、悪性の腫瘍があるといったケースも考えられます。
時間をかけてゆっくりと出血するような異常が見られる時は血がこげ茶色に変色します。
そのまま放置しておくと命に関わることもありますので至急病院へ向かいましょう。

9.何らかの異物

誤飲や誤食で異物を飲み込んでしまい吐き出そうとするときに食道などを傷つけて血が混じっていることも考えられます。
異物が嘔吐や便として出てこず、破片が胃や腸内に残ってしまった場合、詰まってしまう可能性がありますので危険です。
最悪の場合、開腹手術が必要なケースも考えられます。

こういった嘔吐物は、最悪命に関わる可能性もありますので至急病院で対応してもらいましょう。

犬のこんな嘔吐にも注意したい

ここまでは色や物による嘔吐物の違いを見てきましたが、続いて嘔吐の量やニオイ、愛犬の年齢等で注意して欲しいケースになります。

嘔吐の量や回数が多い

仮に白い泡や透明な嘔吐物であっても、その量が多かったり、何度も繰り返し吐くといった場合は、急激な脱水症状を起こす可能性も考えられます。
量や回数が多い時は、吐く内容にかかわらず動物病院に相談した方が良いでしょう。

ニオイのきつい嘔吐

同じ嘔吐物でも鼻を突くほどにおいが強い時は腸閉塞などといった病気の可能性もあります。
見た目の色だけでなく、愛犬の様子を確認するとともにニオイも確認しましょう。

子犬の嘔吐

1歳未満の子犬の場合、甘噛みなどにより興味のあるものはなんでも噛んでしまう傾向にあります。
この時に誤飲や誤食による嘔吐が多いので注意し、噛んでほしくないものは意図的に届かないところにおきましょう。

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老犬の嘔吐

年齢を重ねたシニア犬の場合、嘔吐自体が大きく体力消耗につながります。
そのため、過信することなく一度でも吐いたら動物病院に相談した方が良いかもしれません。

またこれら以外にも、嘔吐と同時に下痢をするなど他にも症状がある場合はより要注意といえます。

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犬が吐いたときにやっておくこと

犬が吐いたときに、その状況によってしばらく様子を見るべきかすぐに動物病院に連れて行くべきかを確認してみましたが、犬が吐いたときにやっておきたいこととして写真を撮っておくと良いでしょう。
嘔吐物の写真は獣医さんがその診断材料の1つとして使用することができます。

言葉で伝えるよりも実際に写真を見せた方が獣医さんは判断がしやすいでしょうから、緊急事態の時に慌てずにまずはどのような嘔吐物なのかを確認するために写真を残しておきましょう。

犬が嘔吐した時の対処法

嘔吐した場合には、その原因として考えられるものがはっきりしている場合は、それに対応したケアをする必要があります。

水や食べ物の取りすぎならば控えてあげる、空腹が原因なら1日の餌の回数を増やし、1回分の量を減らすことで、空腹時間を減らしてあげることができます。

原因が分からない嘔吐の場合は、症状がどれくらい深刻なのか危険度をまず見極める事が大切です。

  • 「吐く頻度」
  • 「嘔吐物の内容」
  • 「吐いた後の犬の状態」

などをしっかり観察して、緊急性が高いかを判断する必要があります。

吐いた後でも元気がなく明らかにいつもと様子が違ったり、不安を感じるようでしたら、獣医さんに相談することが一番望ましいでしょう。

犬の嘔吐の原因と種類まとめ

このように愛犬のトイプードルが嘔吐を繰り返すのには原因と種類があります。

ささいなことが原因であるのならば、ご自身でも対処ができますが、原因がわからない場合、嘔吐を繰り返し続ける場合は緊急のことだと考え動物病院で処置してもらいましょう。

また、こういった万が一に備えてペット保険を検討してみるのもよいかもしれませんね。
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といぷ博士
といぷ博士

愛犬の健康を守るのも、飼い主の責任ですぞ。
普段から愛犬がどのような行動をとって、どのような意思表示をしているかを汲み取ってあげられるよう飼い主側も努力してあげるべきですな。

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