犬の後ろ足が痙攣?愛犬が「震える 」「元気がない」ときの原因と対処

トイプードルの病気・医療
といぷ博士
といぷ博士

といぷ博士ですぞ!
老犬になってくると見られる症状ってどんなことでしょう。
特にわかりやすいのは後ろ足の痙攣かもしれませんな。
ちょっと詳しく見てみましょう。

時々犬の後ろ足がガクガクと痙攣している時はありませんか?

愛犬がだんだんと年齢を重ねてくるとこれまでとは違った行動をとるようになったりするもの。

後ろ足が痙攣してしまう理由は様々ですが、老犬になると若い時よりも痙攣を起こしやすくなります。

「あれっ、今日は元気がないな…」「ちょっと震えているな…」

なんて時には必ず原因があるはずです。

そんな愛犬が痙攣してしまう原因や対処法をご紹介しましょう。

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老犬になると後ろ足に痙攣が起きやすくなるのはなぜ?

筋力の低下

人間と同じように、犬も年を取り老犬になると足腰が弱くなります。

体力の低下とともに筋力も低下し、身体を支える足には大きな負担がかかります。
歩いている時は普通でも、立ち上がる時や、立って止まっている時にガクガクと震えることが多いです。

そんな震えが見られたら、無理をさせないように負担を減らしてあげましょう。

若い時にたくさん運動をして筋力をしっかりと付けておくことが理想です。

病気やケガでの痙攣

足の震えは、もしかすると何かしらのケガや原因かもしれません。

てんかん

まず考えられるのがてんかんです。
てんかんとは、脳内の神経の病気です。

普段は普通に過ごすことができているのですが、何らかの理由で脳内の神経回路が異常を起こしてしまうとてんかんの症状が出ます。

これを「てんかん発作」と言います。

てんかんは慢性の病気なので、てんかん持ちの子は繰り返し発作を起こします。
てんかんの症状としてはまず痙攣です。

その他、口を開けたまま舌を出し、よだれを垂らしたり泡をふくなどの症状があります。
そんな症状が見られたら、てんかん発作を疑いましょう。

椎間板ヘルニア

次に考えられるのが椎間板ヘルニアです。

椎間板ヘルニアは、骨と骨の間にある椎間板が何らかの原因で本来の位置からずれてしまい、神経を圧迫する病気です。

この神経の圧迫が痛みを伴い、足の震えやふらつきに繋がります。
足の震えやふらつきの他に、背中を触ると痛がる、歩くたびにキャンと鳴き声を上げる時は、椎間板ヘルニアの可能性があります。

関節痛

その他、関節痛によって足が震えてしまうこともあります。
関節痛は、シニア犬に多いですが、関節の痛みから慢性的に震えを起こしてしまうことがあります。

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生理的症状による痙攣

生理的症状により足が震えている場合もあります。

トイレの我慢によるもの

理由は様々ありますがまず考えられるのはトイレの我慢です。

その場にトイレがあるのに、ぎこちなく足を動かしていたり小刻みに震えていたら、一度トイレの状況を確認してあげましょう。

すでにトイレが汚れていて、その場にはしたくない、汚れている場所を踏みたくないという気持ちから、トイレを我慢している可能性があります。

また、出かけた先でトイレがしたいのにトイレがない、本当にここにしてもいいのかな?
という時も、足の小刻みな震えやぎこちない動きが見られるかもしれません。

震えやぎこちない動きの他に、ソワソワと落ち着きがない、クンクンとにおいをかいでいる、その場でクルクルと回りはじめるといった場合は、トイレを我慢していると思っていいでしょう。

寒さによるもの

その他には寒さが原因で震えることがあります。

これは人間も同じですね。

寒さで震える場合は、足だけではなく身体全体がブルブル、プルプルと震えるでしょう。
特に寒さに弱いのは小型犬です。冬は寒いものですが、震えるほどの寒さの中で過ごすのは可愛そうですよね。

室内を暖かくする、お留守番の時は湯たんぽやペット用のホットカーペットを使うなどの対策をしてあげましょう。

不安や恐怖によるもの

また、震えの原因は恐怖や不安からという場合もあります。

知らない人が家に来た時や大きな音がした時、車での移動や見知らぬ場所など、恐怖や不安の原因は様々あります。
身体の震えの他、訴えかけるような不安げな目をしたり、部屋の隅で小さくなりながらブルブルと震えている時は、何かしらの恐怖や不安が原因かもしれません。

そんな時には、飼い主さんが原因を探し、いち早く取り除いてあげられるといいですね。

まとめ

このように、犬の足が痙攣・震えを起こす理由は様々あることが分かりましたね。
原因は様々ですが、痙攣しているのは何かしらの原因や異常があることが考えられるので、見逃したくない犬からのサインです。

普段から、愛犬の様子をよく見ている飼い主さんだからこそ、日常の中の小さな変化に気付くことができるのだと思います。

愛犬がサインを出した時には、素早くしっかりと気付いてあげられるといいですね。

といぷ博士
といぷ博士

犬は人間に比べてあっという間に年を取ってしまうもの。
昨日とは違う動きを見せていたら、ちょっと観察してあげる癖をつけましょう!

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